2012年にヴィンチェンツォ・デ・コティスによってデザインされたDC 230/300は、椅子張りにおける最も複雑な古典的製造技術のひとつであるキャピトネを再解釈した。それをより現代的にするために「ソフト」バージョンを提案した。連続したシェルと、くつろぎを誘うような座面を持つこの家具は、無垢材の土台の上に置かれている。背もたれはカーブした合板製で、ナチュラル、ダークブラウン、ブラックのレザー張り。DC230/300は、2つのサイズから選べるだけでなく、スタイルをパーソナライズする可能性を広げるため、布張り、革張り、天然皮革張りが可能です。リビングエリアの完成度を高めるために、同じシリーズのDC 145アームチェアと組み合わせることもできます。