1997年にロベルト・ラッツェローニによってデザインされたWHITY（ホワイティ テーブル）の哲学の中心にあるのは、モダンなテーブルの構造である。この考えが、アメリカン・ウォールナット無垢材を使用した洗練されたエレガントな家具の出発点となりました。天板は正方形と長方形があり、8mmのヴィザームガラス（透明、ブロンズ、スモーク）と、横木目の合板からお選びいただけます。長方形のテーブルには大理石の天板もあります。そのフォルムと緩やかなカーブは、1920年代の歴史的なリバティスタイルの家庭用家具を思い起こさせます。ラッツェローニはこの作品の制作にあたり、シンプルでありながら強烈な個性を放つテーブルとなるような本質的なデザインというアイデアを出発点としました。脚と角はこのテーブルの最大の特徴で、どのバージョンでも変わりませんが、天板のサイズと形はフレームの長さによって異なります。